2012年02月02日

日本国債の急落シナリオ!

早くも2月に入りました。

1月は寒い日が続きましたが、不動産業界も同じ状況だったのではないでしょうか。

今日も東急不動産の決算が出ていましたが厳しい状況です。

驚いたのは、三菱UFJ銀の国債危機シナリオのニュースです。

このタイミングで出るか?

日本国債の価格急落に備えた「危機管理計画」を昨年末に作ったというのです。

日本政府の借金総額は約1千兆円あり、このうち国債で約750兆円を借りています。

国債の4割を日本の銀行が持っており、三菱は約42兆円を持っています。

国債急落につながる変化があった場合は売却する作戦を立てているということです。

これって、日本国の非常事態です。

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そんな中で

大手銀行5グループの決算状況も発表されました。

三菱UFJファイナンシャルグループは連結純利益が前年同期比47.8%増と合併後の最高を記録しました。

その要因は「国債などの債券部門が検討した」とあります。

顧客には安全だと国債を買わせ、社内データでは国債の急落を予想している。

国は銀行を守り、銀行は自分を守る。

あくまで想定としていますが、確実性の高い想定と見るしかないでしょう。
 


posted by 舟積一洋 at 12:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする