※国土交通省の報告書より
【遅延証明書の発行数の多い路線ランキング】
◎1カ月(平日20日)当たりの発行日数によるランキング
第1位 中央・総武線各駅停車(三鷹駅〜千葉駅)19.2日
第2位 宇都宮線・高崎線(上野駅〜那須塩原駅、神保原駅)19.0日
第3位 中央快速線・中央本線(東京駅〜甲府駅)18.8日
第4位 東京メトロ千代田線 18.4日
第5位 埼京線・川越線(大崎駅〜新宿駅〜武蔵高萩駅) 18.2日
第6位 横須賀線・総武快速線(大船駅〜東京駅〜稲毛駅)18.1日
第7位 東海道線(東京駅〜湯河原駅)17.8日
第8位 京浜東北線・根岸線(大宮駅〜大船駅)17.7日
第9位 東京メトロ東西線 17.1日
第10位 山手線 17.0日
<遅延の原因>
◎10分未満の遅延の原因>
・乗降時間超過(54.0%)
・ドア再開閉(6.4%)
・急病人(11.9%)
◎30分以上の遅延の原因>
・自殺(49.4%)
・線路立入、線路妨害、火災等(24.8%)
・車両故障等(7.9%)
上位路線はほぼ毎日遅延証明書を発行していることになります。
公私の拠点である東急東横線も11位(15.1日)という結果です。
ダイヤが乱れると乗っている人も大変ですが、踏切待ちも
イライラします。
でも、しょうがないと思ってしまうのは、海外に比べると
日本のダイヤは正確だからでしょうか。