2020年02月20日

2020年1月度 首都圏不動産市場動向

   ※不動産経済研究所調査

<新築マンション市場動向>
 〇新規販売戸数 1,245戸(対前年同月34.5%減)
 〇契約戸数   784戸
 〇契約率    63.0%(前月61.3%からアップ)
 〇平均価格   8,360万円(対前年同月47.9%アップ)
 〇即日完売   0戸  
                
 ※月間供給数はここ数年では過去最低を記録
 ※契約率は60%前半と4ヵ月連続の低迷
 ※平均価格、u単価は東京都のシェアが多く大幅に上昇
 ※販売在庫は8,688戸で12月末に比べて407戸の減少

<建売住宅市場動向>
 〇新規販売戸数 308戸(対前年同月14.5%増加)
 〇契約戸数   91戸
 〇契約率    29.5%(前月57.2%)
 〇平均価格   4,275万円(前年同月14.0%ダウン)
 〇即日完売   0戸

 ※新規販売戸数は前月に比べると大幅にダウン
 ※契約率は前月の26.0%同様に低迷している
 ※平均価格は前月の5,580万円に比べダウン
 ※販売在庫は1,026戸で前月末の1,045戸に比べて19戸の減少


2020年最初のデータです。

新築マンションも建売住宅も厳しいデータとなっています。

1月は新築マンションの供給が最も少なくなる月ですが、

昨年、一昨年と比べても減少しています。

新築マンションの供給減はここ数年続いていますが、

この傾向は今後も続いていくと思われます。


建売住宅も東京都では84戸と全体の27.3%と少なく

契約率は30%を切るという、厳しい状況となています。


2月~3月の繁忙期を迎えていますが、コロナウイルス問題など

新たな景気低迷要素も発生し、2020年の不動産市場は厳しい

スタートとなりました。







posted by 舟積一洋 at 10:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする