2020年06月04日

年度末にコロナの影響

<2019年度 大手仲介会社の手数料収入>

昨年度は消費増税はあったものの、低金利政策が追い風と
なり、旺盛な住宅取得意欲、不動産価格の上昇に支えられて、
仲介会社はリテール・ホールセール共に好調でした。
しかし最後に新型コロナウイルスの影響を受け、やや
ブレーキがかかる結果となりました。

               手数料収入  前年増減
第1位 三井不動産リアルティ 84,985百万円  ▲0.1
第2位 住友不動産販売    67,063百万円  ▲2.2
第3位 東急リバブル     62,261百万円  +3.5
第4位 野村不動産グループ  35,156百万円  +6.1
第5位 三井住友トラスト   20,221百万円  ▲2.1


※三井不動産リアルティグループ
  ⇒ホールセールスで大型案件が無かったことや
   平均手数料率の低下が響きわずかに前年を下回る。

※住友不動産販売
  ⇒取扱件数は過去最高を記録したが、平均取り扱い
   単価が下落したため、手数料収入が減少。

※東急リバブル
  ⇒全エリアで取扱い件数・手数料収入共に前年を
   上回るなど順調に推移した。

※野村不動産グループ
  ⇒件数、手数料共に過去最高を記録した。



今年度は新型コロナウイルスの影響でスタートから
営業を自粛せざるを得ない状態となりました。
大手各社は6月から営業を再開していますが、業務手法
にも変化が必要となり、当面は手探り状態が続くと
思われます。

我々、建売業者は仲介会社と共存共栄なので、
早い復活を期待します。







posted by 舟積一洋 at 17:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする