2020年11月19日

10月度 首都圏マンション市場動向

<新築マンション市場動向> 
     ※不動産経済研究所調査

 〇新規販売戸数 3,358戸(対前年同月67.3%増)
 〇契約戸数   2,363戸
 〇契約率    70.4%(前月73.4%からダウン)
 〇平均価格   6,130万円(対前年同月2.3%アップ)
 〇即日完売   6戸  
                
 ※月間供給数は対前年に比べて大幅に上昇
 ※契約率は70%台をキープ
 ※平均価格とu単価は上昇に転じた
 ※販売在庫は6,468戸で9月末に比べて19戸の増加


<中古マンション市場動向> 
     ※東日本レインズ調査
 
 〇成約件数    3,636件(対前年同月+31.2%)
 〇u単価     56.04万円(同+4.8%)
 〇成約価格    3,649万円(同+5.4%)
 〇新規登録件数  15,106件(同−11.3%)
 〇在庫件数    39,829件(同−16.7%)

 ※成約件数は前月から反転し前年同月を上回った
 ※成約価格、u単価は前月に引き続き上昇した
 ※新規登録件数は14ヵ月連続で前年同月を下回る
 ※在庫件数は11ヵ月連続で前年同月を下回る



首都圏の新築マンション供給数は先月に続き

対前年比で大幅に上昇しました。

契約率も70%を超え、好調さを維持しています。


中古マンションも契約件数を大幅に伸ばし、

価格も上昇傾向が続いています。


不動産市場はコロナに振り回されていますが

10月は購入希望客の増加と決定の速さで

市場は活性化しました。


要因は

@先行き不透明だから自宅を確保しておきたい
A金利の低いうちに買っておきたい
Bなるべく人に会わずに早く決めたい

そんなところでしょうか。


11/19の現時点で東京都の新規コロナ感染者数が

1日500人を超えました。

これは始まりに過ぎず、この冬は拡大の一途を

たどることになるでしょう。


5月25日「緊急事態が終了した旨」宣言されてから

活況を呈していた不動産市場も、一旦は治まる

ことになるかもしれません。





posted by 舟積一洋 at 17:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする