2011年02月28日

中国不動産価格抑制できず。

2月も最終日です。

今日は残金決済、新規購入契約と立て込んだ1日でした。
不動産業界も季節要因で一番動く時期ですからそれでいいのですが。

日本の不動産業界は安定しており、目新しいニュースはみつかりませんが、
中国の不動産事情は大変なことになっているようです。

中国当局は先月、不動産価格の抑制措置を強化しました。
2軒目の住宅購入の最低頭金比率を引き上げたほか、地方政府に新築住宅の
価格管理目標の設定を求めました。
さらに、上海市と重慶市では一部の住宅を対象に不動産税を試験的に導入し、
今月8日には中国人民銀行がこの4カ月で3度目の利上げを発表しました。

中国の1月の新築住宅価格は、調査対象の主要70都市のうち68都市で前年比上昇。
中国当局による不動産抑制策の効果が出ていないことを示唆する内容となりました。

昨日、中国政府は地方の関係当局に対し、不動産価格抑制策の徹底を命じ、
従わない不動産開発業者を処罰する方針を伝えました。

日本の不動産バブル終結は、伝家の宝刀といわれた国土法の面積引き下げと
不動産融資の総量規制でしたが、不動産業界には相当なダメージでした。

中国政府も日本の歴史は知っているはずです。

はたして、同じような政策をとれるかどうか。

どうやって終結させるか … 見ものです。






posted by 舟積一洋 at 15:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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