2011年03月11日

最近の中古マンション動向

東日本レインズの発表では、今年2月の首都圏中古マンションは成約件数が2,985件
(前年同月比3.9%増)と3ヵ月連続で前年同月を上回りました。

新規登録件数は1万3,786件(同 28.2%増)と11ヵ月の連続増加を記録、
登録物件の大幅増加が、取引拡大に結びついているとおもわれます。

成約件数を都県別にみると、東京都が都心部や城南地域を中心に取引を増やし1,362件
(同7.8%増)、埼玉県416件(同5.6%増)、千葉県399件(同0.5%増)、神奈川県のみ
808件(同▲1.2%)と減少となっています。

それに比例するように、「リフォームの実態調査」が興味深いデータでした。

新築マンションを購入した人が古くなったからリフォームする数(39.1%)を
中古を買った人がリフォームする数(45.1%)の方が上回ったというのです。
また、この動きは若年層で活発で、40歳以下では約70%に達しています。

さらに、中古マンションではこれまで比較的新しい住宅のリフォーム事例が多かったが、
築25年以上の住宅リフォームが増加しているというのです。

中古マンション市場がリフォームを前提に活発に流通しているのが分かります。

中古マンションのストック数は増加する一方ですが、こういう風土が育つと、
流通もしやすくなり、業界的にはいいことです。




posted by 舟積一洋 at 11:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: