2012年12月27日

パワービルダー統合

昨日驚きのニュースがありました。

低価格建売の分譲会社である、一建設・飯田産業・東栄住宅・
タクトホーム・アーネストワン・アイディホームの6社が
2013年11月を目途に経営統合すると発表しました。

6社の年間販売戸数は2万6千戸以上に達し、業界首位の積水ハウスの
1万7千戸を大きく上回ります。

国内の戸建分譲の低迷で、拡大基調にきたパワービルダーの逃避というところでしょうか。

確かに、棟数を拡大し続けてきた会社の目標も現実的ではなくなったのかもしれません。

もともと、一建設の会長を務める飯田一男氏の「飯田グループ」ですから

驚く話でもないのかもしれません。

昨日の株価はスケールメリットがポジティブに受け止められ、ストップ高に。

発表の内容では

〇今後は中古住宅・リフォーム事業の強化と成長が期待される海外市場への展開によって、
 新たな収益の柱を育成します。

〇現状では戸建分譲事業への依存度が高いものの、事業ポートフォリオの拡大によって
 安定的かつ持続的な企業成長を実現するための経営基盤を構築します。

としています。

来年は建売業界も波乱の幕開けとなりそうです。



posted by 舟積一洋 at 13:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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