2020年05月21日

4月度 首都圏マンション市場動向

 
<新築マンション市場動向> 
     ※不動産経済研究所調査

 〇新規販売戸数 686戸(対前年同月51.7%減)
 〇契約戸数   541戸
 〇契約率    78.9%(前月70.0%からアップ)
 〇平均価格   6,216万円(対前年同月5.4%アップ)
 〇即日完売   0戸  
                
 ※月間供給数は新型コロナウイルスの影響で過去最少
 ※契約率は6ヵ月ぶりに70%台に乗せた先月よりさらにアップ
 ※平均価格は先月は3ヵ月ぶりの下落したが、反転上昇
 ※販売在庫は7,795戸で3月末に比べて93戸の減少


<中古マンション市場動向> 
     ※東日本レインズ調査
 
 〇成約件数    1,629件(対前年同月−52.6%)
 〇u単価     50.88万円(同−4.5%)
 〇成約価格    3,201万円(同−5.8%)
 〇新規登録件数 14,445件(同−18.0%)
 〇在庫件数   45,215件(同−2.0%)

 ※成約件数は調査開始以来、過去最大の減少率となる
 ※成約価格は15ヵ月ぶりに前年同月を下回る
 ※新規登録件数は8ヵ月連続で前年同月を下回る
 ※在庫件数は5ヵ月連続で前年同月を下回る



4月は新型コロナウイルスの影響が色濃く出ました。

3月中旬から新築マンションの販売センターやモデル

ルームでは販売を自粛する動きが出始め、

特に4月7日に発令された緊急事態宣言により、

一気に自粛モードが加速しました。

例年GWは多くのモデルルームでイベントを行うなど

年間を通して供給戸数が多くなるヤマ場でしたが

今年はこの期間に販売活動を自粛することとなり、

5月の供給数も大幅な減少になることが予測されます。


中古マンションは接客業である仲介会社が自粛に

追い込まれ、営業すること自体が出来なくなりました。

特に大手仲介会社は決まっていた契約、決済以外は

動くことができない状態になってしまいました。

首都圏の緊急事態宣言が解除されてから、少しづつ

動き出すとは思われますが、一気に業績回復とは

行かないでしょう。





posted by 舟積一洋 at 00:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする