2020年09月17日

8月度 首都圏マンション市場動向

<新築マンション市場動向> 
     ※不動産経済研究所調査

 〇新規販売戸数 1,669戸(対前年同月8.2%減)
 〇契約戸数   1,143戸
 〇契約率    68.5%(前月62.4%からアップ)
 〇平均価格   6,011万円(対前年同月6.2%ダウン)
 〇即日完売   3戸  
                
 ※月間供給数は都区部以外は大幅に増加した
 ※契約率は前月比で6.1ポイントアップ
 ※平均価格とu単価は5ヵ月ぶりに下落した
 ※販売在庫は6,858戸で7月末に比べて392戸の減少


<中古マンション市場動向> 
     ※東日本レインズ調査
 
 〇成約件数    3,053件(対前年同月+18.2%)
 〇u単価     54.85万円(同+1.8%)
 〇成約価格    3,644万円(同+5.3%)
 〇新規登録件数 14,069件(同−13.3%)
 〇在庫件数   42,731件(同−11.3%)

 ※成約件数は6ヵ月ぶりに前年同月を上回った
 ※成約価格、u単価は前月に引き続き上昇した
 ※新規登録件数は12ヵ月連続で前年同月を下回る
 ※在庫件数は9ヵ月連続で前年同月を下回る



首都圏の新築マンション供給数は前年同月比で

8.2%減少しましたが、地域別でみると

東京都区部で51.0%と大きく減少したものの、

神奈川県(41.7%増加)、埼玉県(179.4%増加)、

千葉県(296.2%増加)では大幅に増加しました。

成約価格、u単価の低下も都区部の供給減が

原因と思われます。


中古市場は成約件数が前年比で18.2%と2ケタ増

となり、8月としては機構発足の1990年以来

過去最高となりました。

成約単価は3ヵ月連続で前年比を上回りました。


今のところ、新型コロナウィルスは不動産市場を

活性化する要因となっていると思われます。

しかし、世の中では倒産件数が過去最大となり、

早期退職、給与の削減などが日々おこっており、

不動産市場が一本調子で上昇するとは思えません。


全てが未知数です。







posted by 舟積一洋 at 18:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする